米アイオワ州で、誕生予定の子どもの性別を披露する目的で制作した装置が家族パーティーの最中に爆発し、破片が頭に突き刺さって56歳の女性が死亡した。警察が28日に明らかにした。
26日午後のパーティーには、生まれてくる子どもの母親と家族5人が出席した。
「性別発表装置」は金属製の台に取り付けた手製のスタンドの底に火薬を入れたもので、このスタンドにドリルで穴を開けて導火線を入れ、火薬の上に木片を置いて、生まれてくる子どもの性別を表すカラーパウダーを加えた。
火薬に火を付けるとパウダーが噴出して、青かピンクかで性別が分かるという仕掛けを想定していた。
ところが金属パイプの上にテープを貼ったために、意図せずパイプ爆弾ができてしまった。
火を付けるとパイプが破裂して破片が吹き飛び、装置から14メートルほど離れた場所にいた女性を直撃。破片はそこからさらに120メートルほど吹き飛んで地面に落下した。
直撃された女性は即死だった。保安官はこの女性について、妻であり母であり祖母だったと形容している。
※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191029-35144581-cnn-int
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Source: アルファルファモザイク
【悲報】赤ちゃんの誕生パーティーで爆発 おばあちゃん死亡